現在の設定
現在の設定内容を一覧で表示します。
地デジチューナー設定
本体設定
- 地デジチューナー初期化
- 地デジチューナーを工場出荷時の状態に戻します。チャンネルスキャン、録画予約などが消去されます。
- ハードディスク初期化
- ハードディスクに保存されているデータをすべて消去します。
- 動作履歴を送信する
- 本製品ではスムーズなサポートを行うために、地デジチューナーの動作履歴を専用サーバーに送信しています。[OFF]にすると、動作履歴のうち、視聴したチャンネルおよび予約・再生した録画番組の情報の送信を停止します。
宅外設定
[ON]にすると、地デジチューナーが外出先で利用できる設定に切り換わります。
テレビ設定
チャンネルスキャン
現在、受信できる放送局のチャンネルリストを作成します。これまで使用していたチャンネルリストは破棄されます。
※ アンテナの受信状態などによっては、これまで使用できていたチャンネルがなくなる場合があります。
※ スキャン後に、 マークが付いているチャンネルが選局時のチャンネルリストや番組表に表示されます。追加するチャンネルをタップしてマークを付けてください。
※ 外出先での利用時は実行できません。
受信レベル
現在、見ている放送の受信レベルを確認することができます。
※ 受信レベルが高すぎても映像が乱れる場合があります。
番組表更新
番組表の情報を更新します。番組表に情報がない場合や、情報が古い場合に実行してください。更新には約15分かかります。
番組表の自動更新
番組表の情報は1日に2回(午前4時台と午後4時台)、放送波を通じて自動的に更新されます。また、1つの放送局を一定時間見ることで、そのチャンネルの番組表情報を取得することができます。なお、以下の場合は更新されないので注意してください。
- 自動更新がされる時間帯にアプリを使用している場合
- 予約録画が実行中の場合
- 地デジチューナーに電源が入っていない場合
番組表ジャンル表示
番組表画面で指定したジャンルにだけ色をつけて、番組を見つけやすくします。
視聴設定
字幕・文字スーパー
字幕・文字スーパー表示の有無と、表示する言語を選びます。
音声出力
出力する音声を選びます。
※ 音声チャンネルの設定はできません。番組の音声が5.1chサラウンドで放送されている場合でも、出力される音声は2chに変換されます。
画質
視聴・再生時の画質(光BBユニット/ADSLモデムとお使いのAndroid端末との通信品質)を選びます。画質を下げることで、通信状態が改善する場合があります。
※ 録画の画質は設定できません。
表示設定
フリック&タップ選局時に詳細な番組情報を表示します。一部の機種では、この設定は表示されません。
アプリ設定
接続モード
アプリの起動時に選択した接続モードが表示されます。接続モードを切り換えるときは、アプリを起動しなおしてください。
接続モードの種類
- 自宅
- 自宅で利用する場合に選びます。Android端末が自宅内に設置した光BBユニット/ADSLモデムを経由して地デジチューナーと接続します。
- 外出先
- 外出先ですべての機能を利用する場合に選びます。Android端末が外出先の無線LAN環境からインターネットを経由して地デジチューナーと接続します。
- 外出先(予約のみ)
- 外出先で録画予約だけを行う場合に選びます。外出先に無線LAN環境がない場合でも、3G/LTE通信網を利用して予約を登録することができます。
- 持ち出し再生
- 持ち出し番組の再生だけを行うときに選びます。自宅で光BBユニット/ADSLモデムに接続していないときや、外出先で無線LAN環境がない場合でも番組を再生できます。
お知らせ
放送局からのお知らせ
放送局から放送波を通じて送られてくる情報(放送メール)を確認します。
受信機メッセージ
新しいチャンネルの開局や、チャンネルの変更・消失などの情報を確認します。
持ち出し動作履歴
録画番組の持ち出し処理を時系列で確認します。20件までの情報が表示され、20件を超えると古いものから順番に消去されます。
情報
アプリ初期化
アプリの設定をすべて初期値に戻します。地デジチューナーとのペアリング情報、放送局からのお知らせが消去され、設定内容も初期値に戻ります。初期化が完了すると、「かんたん接続設定」の画面が表示されます。
CAS情報
地上デジタル放送のコンテンツ権利保護専用方式に関する情報を表示します。
アプリ情報
アプリのバージョン情報と、使用しているオープンソースライセンスの情報を表示します。
地デジチューナー情報
現在お使いのAndroid端末から接続している地デジチューナーの情報を表示します。